■ アプリの紹介
このアプリは定期試験用、もしくは公立高校(国立除く)入試用に作成されたものです。
このアプリの解答を「選ぶ」のではなく、実際に「書ける」ようになれば実際の試験でも最低8割は取れるようになるでしょう。
その8割がしっかり取れるように、さまざまなパターンの問題を用意しました。
結果として同じ解答になるような問題でも問題の内容を変えたり、選択肢を変えたりしたものもあります。
超基礎的な問題から、一問一答形式ではあまり見られない、応用を含めた計算問題や図をからめた問題など全部で450題を超える問題を用意しました。
特に計算問題ではさまざまな形式の問題を用意し、しかもそれぞれに数字を変えただけの同じようなパターンの問題もいくつか用意したので解きながら慣れてくると思います。
中1では圧力、中2ではオームの法則や電力、中3では速さやエネルギーの問題を多く用意しました。その中でもよく出題される、滑車やてこ、振り子の問題も用意しました。
計算問題では実際に自分の手で紙に計算式を書いて解いてみてください。
計算問題の解説では、公式から紹介し、理由を含めて式まで書かれてあるのでしっかり理解でき、次に出題されたときにはしっかり解けるようになっていると思います。
公式を忘れてしまったときには「用語集」から探すと見つかると思います。
その用語集も辞書的な意味ではなく、実際に問題を解く際に必要な知識のみを載せました。
中2で学ぶ、右ねじの法則やフレミング左手の法則を用いた問題も数多く用意するなど、単純暗記以外の問題も多くそろえました。
iPhone用に作りましたので、一部やや字が小さいところもありますが、中学生なら十分読めると思います。
勉強に飽きないように「正解」「不正解」時や結果の画面でさまざまな応援メッセージを音声で入れました。
■ アプリの使い方
定期試験対策のために単元ごとの出題もあります。
問題順に慣れてしまわないようにランダムに出題するものも用意してあります。
まずは「定期試験用」を行い、慣れたら「定期試験用(ランダム)」に挑戦してみましょう。
「入試用」はほぼ各学年ごとに分かれているので各学年の学習終了時に「定期試験(ランダム)」が完了してから行ってみましょう。
この順番で行えば「入試用」を行う頃には十分実力がついているでしょう。
「入試用」もランダムの出題となります。
「入試用」で好成績が取れるとメダルが獲得できます。
物理の偏差値が表示されるようにしましたので、お友達と一緒に競い合い、切磋琢磨して成績を上げていきましょう。
このアプリで毎日コツコツ学習し、第1志望の高校に合格されることを祈念しております。